遅くなりましたが、カウンター達の朗読会Vol.11の制作レポートです!!!
感想はあちこちに書いたので、ここでは、制作についての解説をします。
今回は、初めての会場であるLOFT9!
昨年、りょうさんが復活した幡が谷でのライブから、前回の阿佐ヶ谷でのライブへと飛んできた鳥たち。
そしてこちら↑は、よるのひるねでの公演で配布した、次回ライブへの切符。
というわけで、今回は、ここへ来るまでに経験や考えた事が、このイベントに、そしてこの先の生活に向けて結実する!
という事をテーマとしました。
そしてこちら↑は、よるのひるねでの公演で配布した、次回ライブへの切符。
というわけで、今回は、ここへ来るまでに経験や考えた事が、このイベントに、そしてこの先の生活に向けて結実する!
という事をテーマとしました。
様々なイベントが行なわれるとはいえ、ライブハウスに木を作った出演者はあまりいないのではないかと思います!!
会場のあちこちに、過去のライブペイントでの絵を飾りました。
そして開演。
葛原りょうのステージでは、先ほど塗った場所に花を描きます。これは、阿佐ヶ谷でのライブの続きとしてイメージしました。出演者もお客さんも、ここへ来られたのは、生きてきた道に花を咲かせてきたって事。おめでとう、おめでとう。
そして休憩を挟んで、トーク。
かくして和やかにトークを繰り広げた後、りょうさん+アイコちゃんのかけあい短歌へ。
ここで、私は先ほど人物を描いたパネルを後方のテーブルへ持ち上げます。
募集したメッセージを読み上げる「あなたの言葉を叫びます」へ続く中で、絵の中の二人が伸ばした手は、木となり、枝葉を伸ばし、背景の木と同化していきます。
最後のアンコールでは先ほど読んだ「叫び」の紙を一つずつ、木に貼り付けていきました。
これで完成!
あなたがあなた自身にかけた言葉が、未来のあなたへ。
それを見た人への命のバトンになるように。
それを見た人への命のバトンになるように。
この日に会えた人たち、ネット越しに見てくれていた人も、応援してくれていた人も、生き続けてお疲れ様。生き抜けておめでとう。
次は1月27日、会場はもちろんここ、LOFT9です。
また半年間、それぞれに生をつなげて、また会って、派手にお祝いをしましょう!
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