ここ数日でいろいろと展示を見たので、メモ。

上野の森美術館で「いもとようこの世界」展。
本当に素晴らしかった。優しくて可愛くて暖かくて、色もフォルムも技法も、もう好き、大好き、としか言いようがない!

ちぎり絵の繊細な技法、着彩の美しさ。絵本で見るだけで充分に柔らかく優しくて幸せなのに、原画はそれを遥かに上回る優しさに、緻密さという 軸も加わってもう、夢みたいな時間だった。幸せすぎて顔がとろけた…

上野なので、動物園にも寄り道。


別の日。
ターナーギャラリーでグループ展「すっぽんぽん画展」

上田聖子さんの絵。
切実さと痛ましさと、それを肯定するような達観した目線が同居していて、悲しさと安心がないまぜになった不思議な気持ちになる。
ずっとインスタで絵を見ていたので、原画が見られて嬉しい。

小林加代子ちゃんのパフォーマンス。
全身に墨をかけ、木炭を引きずりながら紙の上で、踊るように這うように作品を作る。身体の自由さと不自由さの間で動く精神そのものを見ているかのようだった。



別のルートで友達になった二人なのだけど、どちらも、痛ましさやうまく行かなさを引き受けて生きていくようなニュアンスを感じた。
気持ちに水を汲まれたような静謐な時間。


ギャラリーopa「今日もおでかけ」展。
OISスケッチ会という企画のメンバーによる、風景やスケッチのイラスト展。(混み合っていたので写真が撮れず…!)

出展作品の他にも、各々のスケッチブックが展示されていて、面白かった。さらっと描いた絵なのにすでにその人のタッチになっていたり、何度も書き直したあとがあったり。絵が出来ていく過程が見えるのは楽しいし、「私も頑張って描かねば…」とソワソワした…。

そして私は、というと、ゾンビ道場の新刊を作っていました。
そのことはまた明日…!

ウルトラマンオーブの話ばかり書いてしまいました。

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🔻今後のスケジュール🔻

カウンター達の朗読会 Vol.11
-僕たちのクロスカウンター!葛藤を味方にする為の57577-


2017年6月24日(日)
開場18:00 開演19:00
会場:渋谷LOFT9
料金 2000円+ワンドリンク
前売りチケットはローソンチケット(Lコード:33089)にて発売中!
 
 
出演
成宮アイコ(朗読詩人 / ポエトリースクリーム) 
葛原りょう(詩人 / 大衆文藝ムジカ編集長) 
Tokin(ライブペイント) 
タダフジカ(ギター)
江藤善章(パンフルート) 
 
朗読+音楽+ライブペイントによる、健全に生きられなかった出演者たちがお届けする全力のエンターテイメント。
個性的であれなんていう幻想はわたしたちが全部ふきとばしておくから、こうして同じでいようね。「生きたい」って思う同じでいようね。

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「老若男女世界文学選集vol.10 「夢みる宝石」を描く」
2017年7月4日(火)〜7月16日(日)(10日(月)休廊)
12:00〜19:00 最終日は17:00まで
会場:外苑前 ギャラリーDAZZLE
東京メトロ外苑前駅 3番出口より徒歩3分
入場無料
 
参加イラストレーター:
井関 入、筧智子、杉本鉄郎、Tokin、中野道子、遊佐慧、好永よしよ