解ってもらえない、という気持ちの事をずっと考えている。
なんで解ってもらいたいのか、なんで解ってもらえないと思うのか、分かり合う、じゃなくて「解って欲しい」になる時のあの感じはなんなのか。
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「なんみんとつながる」というイベントに行ってきた。
文字通り、日本にやってきた難民の皆さんと繋がろう、という趣旨のもので、様々な理由から日本へ来た人たちと、ゲームをしたりご飯を食べたりおしゃべりをした。
ニュースや知識で知っていたけど、交流を深めるその相手は、事前の知識よりも立場よりも前に、人としてのその人そのものだと感じられ、また、難民という立場に置かれた人についてどこか「なんかかわいそうな感じ」みたいな思いっきりの偏見を持っていた自分にも気がついた。

人同士が分かり合うのは難しい。 話した挙句分かり合えないなんて事はざらにある。 でも、わかり合おう思ってみないと、わかり合えるかどうかすら解らないし、分かり合えてた事にあとから気づく事っていうのもあるよね。
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わかってもらえない、というたった1人の世界にいる人ともっと話したい。 その世界のことを教えて欲しい。 そこから考えて作った作品が、そういう人たちの中に少しでも滑り込めれば、ちょっとだけ安心になれるじゃないかな、とか考えている。