人の事ならなんとでも言ってしまえるのだ。
不精だとか失礼だとか、どこがどういう風にいい加減だとか。

完全にダウンした状態から少しずつ持ち上がって来て、家事をやりながらふっと気づいた。
「そうか、持ち上がってきたところで、完璧にできる訳じゃないのか。」
2015-09-24-23-40-50


メンタルがだめな時って、ジェットコースターに乗っているような感じになる。
ガタゴトと登るような、でももしかしたら落ちる予兆かもしれず、走り出したらコントロールがきかない。
自分ではコントロール出来ないけれど、コントロール出来ないという事実そのものは強烈に意識できる。
青ざめて目を覆う。そうしながら、その状況をどこかで眺めてもいる。
目を覆った手の平に、塵のような光が過ぎる。
そこに焦点を合わせようとすると、視界が開ける。
何日か経っていたりする。大して経っていなかったりもする。

2015-09-28-14-21-06


そういう、はた迷惑なジェットコースターに乗っていると、相対的に周りがとても和やかに見える。
見える、というか、和やかであって欲しくなるんだろう。

あのコースターは、和やかに見えてすごい重量かもしれない。
平和に見える景色は、荒れ果てた後の野原かもしれない。
そういった、順調に見えて、実はギリギリなのかもしれない事柄についても、私は卑屈に「和やか」だなんて言い放つ。

めちゃくちゃな私から見える景色もまた、めちゃくちゃだったら救われないから。和やかな役割を周囲に求めるのだ。

頭の中に閉じこもりきった状態から、昨日、今日で少しずつコントロールが利くようになったら、「和やか」な人の不器用さが目に付いた。
100%の平和なんかない。そんなとこ目指す必要もない。

2015-09-18-18-56-50



こういう風に文が書けるのは嬉しい。
だんだんエンジン、かかって来たぞ。