2012-09-19 00:17:35 写真1
布団から下界への一歩を踏み出したよ、いえいっ!

本日、スマホ放送局WALLOPでの番組「大塚ニューコーポのパヤッパヤ革命」に、再び出演してきました。


待ち合わせ場所に向かうまで、何をしゃべりに行くのかわからないぶっつけ本番という、素人にはドキドキの展開でありまして挙動不審になりましたが、なんとかトークは大丈夫だったようで良かったです!

帰ってから「大丈夫だった?!面白かった?!」と話したら

「大丈夫だったし、気にしすぎ。
絵描きなのにトーク上手くなりたい、って、君はどこを目指してるのw」

と言われて、「Oh…」と思いました。

Oh…。

病気だってことを言わないで、ネガティブな情報にプルプルしてたけど、病気だって公言してみたら結構仲間がいて、なんか良かったわー。

というよーなことを話しました。
これ、ゾンビ道場を作ってから感じたことです。

もちろん「だからみんなもオープンにしちゃいなよ」てわけではなくて、私は、とゆーことなんだけど。
フリーのクリエイター業だから許される所も少なからずあると思うし。

ただ、まあ、参考までにこういう人もいるよー、というかんじのことを話しました。
帰りの電車でなんとなく
「あー、もう言い訳も逃げ道もないな」

と思った。
いい意味で。

病気だと、仕事出来ないし、うー!
って思ってたけど、病気でもなんかそれなりは出来る事がわかったし、自信がなくてオロオロしてるのは自分だけで、周りの人からは、クリエイターとして見られてるのだなあというのを最近よく感じる。背筋伸びるよ。

退院したばっかの時はもう、作家活動は出来ないだろーと思って、全力で

「主婦。前は絵も描いてた」

て堂々と言ってたので、なんか、これ、進歩したなー。

でも、無理はしないよーに!!!

続けるために、コツコツと。
ペースを見ながら、体調と相談しながら、歩みましょうっ!

えいえい、おー☆