PA0_0005bunkamuraに「ピカソとクレーの世界展」を見に行く。

他のアーティスト、ピカソもカンディンスキーもいたけれど、
それを全部飲んでしまうくらい、私にはクレーが感動的すぎて
ああ、もう、じわっと来てしまった。
絵しか知らないけど、こんな人間で在りたいな、とまで
思ってしまった。

批判的なものがあっても、皮肉であっても、どっかに
愛が!愛がちゃんとあってさあ。
それがすごい、見ていて安心するのだよ。
ほっ、とする感じ。

じわー
ホッカイロのようだったなあ。
じわーん。

早めに行ったし、じっくり長居したろ。と思ったけれど
想像以上に感動して、もう動悸が起こりそうで、長居できなかった。笑
はあ、よかったなあ。

刺激的なのだけどすごい安心で。
何とも言えないエネルギーをもらう。



その後、トットさんと会合。
彼女に借りたトランスパーソナル心理学の本がすばらしすぎたので
いかに感動したか語りたいと思ったけど
「やー!あれすごいよね」「あれはすごいよね!」と言うに
終始してしまった!語りたいけど語れない!笑



トットさんとのおしゃべりからも、
クレーの絵からも、トランスパーソナルの本からも、
共通して感じることがたくさんある。

まずは、自信。そしたら受容。
それをちゃんと、伝えていこうとする力とか、希望と思いやり。

私が大事にしてるのはきっとそういうことなんだな。


自分を生きられるように、ちゃんと周りも思いやれるように、
したいです。
出来てないとこもいっぱいあって、失敗することもたくさんあるけども。
ちゃんと全部糧にしてこう。
そしたらなんか、見えてくるはず!


「だめだな!」と反省も苦笑いもしつつ!
じっくり、しっかり、まっすぐ生きるぞー。