「のんちゃんとたぬき」第22回が更新されました。
物語は佳境へ?!
感想をお待ちしております〜。
★
さてさて、
先日、トリバタケハルノブさんのマンガ出版記念のイベントへ お邪魔してきました。
「オシャレさんがたくさんいるに違いない。どうしたらいいんだろう」 と思いながら、おずおず行ったけれど、和やかに楽しめました。
良かった…。
なおと先生がベレー帽を贈呈していました。
(「ここはカメラチャンス!」と思ったけど 私の携帯カメラは相変わらずイケていません)
自分が10代の頃「こういう人かっこいいよなあ」とあこがれを 抱きながら見ていたいくつかのサイトのうちの一つが、トリハルさんのサイトでした。
まさか会えたり、あまつさえ、しゃべったりする事はないだろうと 思いこんでいたものですから、壮絶に緊張しつつ、 しかし、相当舞い上がってしまった…。
舞い上がってしっかりサインをもらいました。
やった〜。
作品に対して羨望を抱いてたというのも勿論だし、こうして、 ずっと続けていって形にしていく人を見ると、とても奮い立ちます。
ああ、私もそうなりたいなあ!と、その心意気に改めて憧れるのです。
↓そんな、素敵なトリハルさんのマンガ
トーキョー無職日記
あっさりと大変深いとこを描いてるマンガです。
特に、もの作る系の仕事の人は本当に見て欲しい!
自分は、思うところありすぎて、大変に心を打たれました。
きっと、何度も読む本になる思います。
★
そして、やはり同じように憧れて見ていた、なおと先生と、自分はいま、マンガを描いているわけなのですが、 やっぱり未だに憧れは憧れで 「いや、実はこれは夢でした」と言われたら、「だと思ったんだよね〜!」という感じがしています。
私は今や老人のごとくアナログ頭ですが、実は最初はデジタルな方へ、 デザインの方へ進もうという気が…あったのですよ…。
しかし、いろいろあって、うっかり壮大な寄り道をしてしまい、 以来、「デザインも絵も出来る人」という分野の人と、同じ土俵に 上がれることは、私には無い!無念!だが諦めよう!
と、思ってたのです。
…でも結局、巡り巡って、こうして、憧れていた人と一緒に制作が出来てたり、それでまた、別の憧れの人に会えたりもしてて。
で、こちらはアルバイトですが、小さい会社でデザインの仕事を出来ていたりもして。
出会いってすごいなあ、とつくづく思います。
そして、そうやって生きてられることに感謝、感謝…。
この「ありがたいなあ」という感じを忘れず 謙虚に、精進してゆきたいです。
うおお、
私は、がんばるぞー。
コメント