どういうのが、「良い」ということなのか。
それは新しいということか、古きものを守ることか、
自分に視点を置くか、他人に同調することか、
そういうこと、暮してく上でも作る上でもよく惑うのだけど
最近、やっと色んな事の基準はやっぱり自分なのだよなあ、
と思えるようになってきた。

私は!私は!
ということではなくて、いろんなもの見た上で
その中に於いて自分はどう在るかということが大事なのだなあ。


昨日は昼間にたぬきの打ち合わせ(意思確認会議?!)をして、
夜は、熱烈ラブコールを送り続けてた友達と久しぶりに会って、
どちらでもそういう話が出たので、
なんというか、こう…スピリチュアルなものを感じました。笑


たぬき企画の、やまがた氏もなおと先生も、
夜に会った友達も、とても懐が深くて、真剣で、
私のまわりの人はいい人ばかりで、ありがたいです。

話していて、自分の中の、何かいやな感じのものが、
スッと消えてくような、そんな感じがした日でした。
帰り道、マイラバを聞きながら静かな住宅街を歩いていたら
akkoさんの詞がすごいピュアに耳に入ってきて、なんだか泣けてしまったわ。


もの作ることはやっぱり自分の中では、
息をすること、生きてゆくことと、同じ線上にあるもので、
それは自分を幸せにしてくれるし、
伝えることで、周りにも安心とかを感じてもらえるのかな?と、
そんなことを近頃よく思います。

おーし、
がんばるぞー、
やるぞー!