パフォーマンスのよーな事をやってる友達に会う。

ものを作る事とかそれを見せる、って事をすこし話していて
私の絵についてもらったコメントに、目から鱗でした。

彼女が行う企画はいつもかなり濃厚なのですが不思議と見ている人を
嫌味なく面白がらせる要素があって、それがすっごいなあ、と
私は密かにそのセンスとか、とても尊敬している。

濃厚な世界観を呈示することは、押しつけや自己満足になりかねないけど
自分の世界観や価値観を持って敢えて、その価値観を共有できない人たちの中に
突っ込んでいこうとするそのエネルギーに今日はかなーり、元気をもらいました。

「ここまでやっちゃまずいかな?」とか、よく及び腰になるけれども
それではいかんのだよなー。
中途半端は良くない!と強気で言いながら、ちょっと怖くなったりすると
遠慮して身を引いてしまうとこも自分にあることは、事実。

でもそんなふうに遠慮したら自分にも他人にも嘘ついてる感じになってしまい
なんかそれって…誠実ではないよな。


ひっかかってたモヤモヤが晴れたような気が致しました。
口に出すと色々発見できるものだなあ。
爆発できなければ、嘘!
色々見直してみなければ!と気持ち新たに。よっしゃ!